未だ1951万件が不明
2007年に発覚した”消えた年金問題”から10年、政府は、この間、4000億円以上の税金を投入し、問題の解決にあたってきましたが、現在も1951万件の不明な年金記録があります。
年金探偵 発見した年金記録 5000件
発見した年金記録約5000件。
消えた年金を約5000件見つけているため、「年金探偵」とマスコミがニックネームをつけてくれました。
年金記録人生そのもの
年金はその人の歩んできた経歴の記録であり、まさにその人の人生そのものです。
だから大事な記録なのです。
31年ぶりに亡夫の年金を見つけてあげた
お母さんと娘さんが30年かかって、ようやっと亡きお父さんの遺族年金にたどり着くことができました。
感謝の手紙発見された記録1つ1つが人々の暮らしを変えていく
”消えた年金問題”の発覚から10年。
未だに、もらって当たり前の年金がもらえない方々がいます。
年金は、生きた証しです。
約2000万件の持ち主不明の年金記録を1つでも減らせるように、
これからも年金探偵として年金を見つけ続けます。